オリンピックハンドボール女子日本代表が来会されました

令和3年6月28日(月)東京2020オリンピックハンドボール女子日本代表の表敬を受けました。

東京2020オリンピックハンドボール女子日本代表へ内定されたイズミメイプルレッズのお二人から表敬を受けました。
地元ゆかりの選手の皆さんをしっかり応援して参りましょう。
選手の皆さんのご活躍を期待しております。

 

選手のコメント

 

板野陽選手

(写真提供:JHA)

内定選手に選ばれて、素直に嬉しい気持ちはありますが、 一緒に頑張ってきたメンバーを代表してコートに立つという責任を、今はより強く感じています。メダルを獲得するために、まずは予選リーグの突破が第一目標です。個人としては、いつどのように起用されても100%の力を発揮できるように準備して、チームの勝利に繋がる働きをするつもりです。今まで私を育ててくれた両親と、関わって下さった全ての方々に感謝の気持ちを込めてプレーします!

 

 

 

近藤万春選手

(写真提供:JHA)

14人のメンバーだと聞いた時、驚きを隠せず、緊張と興奮で夜も眠れませんでした。選ばれなかった選手の想いも背負って、全力で戦いたいと思っています。個人の目標としては、小柄な選手でもやれるということを全世界に証明したいと思っています。チームの目標はメダル獲得です。そのために自分にできる最大限のパフォーマンスを発揮して、自分らしく泥臭く、全身全霊で戦います。これまで私を支えてくださった方々、私にハンドボールを教えてくださった恩師、仲間、ファンの皆様、そして両親。この舞台に立てるのは皆様からのビッグサプライズだと思っています。
オリンピックという最高の舞台で恩返しができるよう、一瞬一瞬に全力を注ぎ、想いをプレーで表現します。